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牛の初乳使用 コロラムプリン2/600

高い栄養価、厳選した素材で人気

(平成29年3月1週号 準トップ)


 「コロラムプリン」は、希少な乳牛の初乳を使用し、卵やバニラビーンズなど、厳選した素材で作られた無添加で栄養価の高いプリン。絞りたての均質化していない生乳を使用するため、乳と卵の比重からプリンが2層に分かれており、一つのプリンでクリーミーな上層と口溶けのよい下層が楽しめる贅沢な作りとなっている。
 コロラムプリンは、酪農家に嫁いだ山本今日子さんが初乳の重要性を知り、これを世に出したいという思いから作られた。生まれたばかりの子牛が元気に育つためには初乳が不可欠だ。初乳は免疫成分を含み、高タンパク低脂肪であることを知った山本さんは、これを商品化できないかとプリンの制作を試みた。しかし、牛の初乳は流通しておらず、自身の牧場でも搾乳できるものは限られていたため、コロラムプリンが完成するまでは様々な試行錯誤の繰り返しだったという。
 コロラムプリンは流通可能な6日目の初乳を使用する。初乳は山本さんの牧場とれたてのもので、乳牛を600頭飼育している山本さんの牧場でも、1日に2~3頭からしか搾乳できない希少品。笠岡ブランドの卵や高級バニラビーンズを使用した貴重なプリンは、同業者の酪農家からも注文があるほど人気を博している。
 コロラムプリンは、山本さんがオーナーを務め、地元食材をふんだんに使ったランチやディナーが楽しめる「酪農Cafe Mou Mou kitchen」での販売のほか、インターネットでも販売している。
▽問い合わせ先=酪農Cafe Mou Mou kitchen 0865-67-1714