個人情報の取扱いに関する方針(プライバシーポリシー)
岡山県農業共済組合
組合長理事
岡山県農業共済組合(以下「組合」という。)は、組合員の個人情報を正しく取り扱うことが組合の事業活動の基本であり、社会的責務であることを認識し、以下の方針を遵守することを誓約する。
- 組合は、個人情報を適正に取り扱うために、個人情報の保護に関する法律(以下「法」という。)その他、個人情報保護に関する関係諸法令及び個人情報保護委員会のガイドラインに定められた義務を誠実に遵守する。なお、個人情報とは、法第2条第1項に規定する生存する個人に関する情報で、特定の個人を識別できるものをいい、以下同様とする。
- 組合は、利用目的をできる限り特定したうえ、あらかじめ本人の同意を得た場合及び法令により例外として扱われるべき場合を除き、その利用目的の範囲内でのみ個人情報を取り扱うものとする。なお、本人とは個人情報によって識別される特定の個人をいい、以下同様とする。
- 組合は、個人情報を取得する際、適正な手段で取得するものとし、利用目的を、法令により例外として扱われるべき場合を除き、あらかじめ公表するか、取得後速やかに本人に通知または公表する。ただし、本人から書面で直接取得する場合には、あらかじめ明示する。
- 組合は、取り扱う個人データを利用目的の範囲内で正確かつ最新の内容に保つよう努め、また安全管理のために必要かつ適切な措置を講じ、役職員及び委託先を適性に監督する。
個人データとは、法第16条第1項が規定する個人情報データベース等を構成する個人情報をいい、以下同様とする。 - 組合は、法令により例外として扱われるべき場合を除き、あらかじめ本人の同意を得ることなく、個人データを第三者に提供しない。また、特定の者との間で個人データを共同利用する場合は、あらかじめ本人に共同利用する旨、個人データの項目、利用する者の範囲、利用目的、管理責任者について通知または公表する。
- 組合は、保有個人データにつき、法令に基づき本人からの開示、訂正等に応じる。 保有個人データとは、法第16条第4項に規定するデータをいう。
- 組合は、仮名加工情報を作成するときは、適正に加工するものとし、加工方法等の情報の安全管理を講じるものとする。仮名加工情報とは、法第2条第5項に規定する他の情報と照合しない限り特定の個人を識別することができないようにしたものをいい、以下同様とする。
- 組合は、匿名加工情報を作成するときは、適正に加工するものとし、加工方法等の情報の安全管理を講じ、作成したときは当該情報の項目を公表する。匿名加工情報とは、法第2条第6項に規定する特定の個人を識別できないように個人情報を加工して得られる個人に関する情報であって、当該個人情報を復元できないようにしたものをいい、以下同様とする。
- 組合は、匿名加工情報を第三者に提供するときには、提供する情報の項目及び提供方法について、公表するとともに、提供先に匿名加工情報であることを明示する。
- 組合は、仮名加工情報または匿名加工情報を利用するときは、元の個人情報に係る本人を識別する目的で他の情報と照合することがないよう必要かつ適切な措置を講じる。
- 組合は、取り扱う個人情報につき、本人からの苦情に対し迅速かつ適切に取り組み、そのための内部体制の整備に努める。
以上