お問い合わせ
アクセス
サイトマップ
文字サイズ

農業共済新聞

農業共済新聞

ニホンハッカ「真美緑」

 半世紀も前に矢掛町で栽培されていたニホンハッカ品種の子孫が偶然発見され、地元の農産物として復活。「真美緑」として商標登録されたこのハッカにちなんだ加工品が開発されている。 「歴史的にも矢掛町と縁があ...

(平成28年6月2週号 短信)続きを読む »


NOSAIへの加入は経営守る第一歩

 自然災害がいつ襲いかかるかは誰にも分かりません。農家がどんなに完全な管理、経営を行っていても自然の猛威に対抗するには不可能な場合があります。そのため、いざというときの保険が必要であるといえます。ここ...

(平成28年6月1週号 特集)続きを読む »


牛舎敷料に古紙

 JA阿新(新見市)は、事業所などから排出される古紙を、牛舎の敷料として再利用する取り組みを実施し、成果を上げている。 敷料は、吸水や保温に優れたおがくずを使用するのが一般的。しかし、流通量の減少や、...

(平成28年5月4週号 短信)続きを読む »


「ウラルカンゾウ」栽培本格化

 高梁市有漢町では、町内有志5戸で構成する「有漢地域薬草生産組合」が、遊休農地を活用した「ウラルカンゾウ」の栽培を今年から始める。 カンゾウは作業負荷が少なく、薬用作物として高付加価値が望める。 高梁...

(平成28年5月3週号 準トップ)続きを読む »


ハウスモモ 加温栽培

 「一本一本の木にそれぞれ個性があって、モモ栽培は楽しい」と笑顔で話すのは、勝央町石生でモモを栽培する石川里江さん(64)。岡山県内で唯一のモモの加温栽培(ハウス)農家だ。石川さんが栽培したモモは「露...

(平成28年5月2週号 トップ)続きを読む »