農業共済新聞
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年2回以上の定期的な削蹄を
牛舎の牛たちの足元を見てみてください。蹄が伸びている牛はいませんか?そんな牛が肢を着くのを嫌がって痛がってはいませんか? 牛の蹄は1カ月で約5㍉伸び、内蹄と外蹄の負面面積のバランスは削蹄後4カ月から...
(平成28年10月1週号 診療所だより)続きを読む »
陣痛開始3時間以内の介助
「内田式お産介助法なら、子牛を無事に出産することができる」と話すのは、家畜人工授精師として独自の分娩法を確立しながら400頭を分娩させた真庭市の内田広志さん(67)。「子牛が無事産まれるためには、お...
(平成28年9月3週号 短信)続きを読む »
【連載 えがお満開】メロン栽培を32年
父の後を継ぎ、20歳から32年間、メロンを栽培しています。メロン栽培は父の代からトータルで60年ほど。足守でメロンが本格的に栽培された頃から家業としているため、日々品質の良いものを提供できるようにと...
(平成28年8月4週号 連載)続きを読む »
柔軟性素材のストール
笠岡市の山中牧場では、昨年冬から岡山県内初のグリーンストールを導入した牛舎が稼働している。 グリーンストールは、通常のストールが金属製なのに対して、PVC素材というビニール系の柔軟性のある素材を使用...
(平成28年8月3週号 短信)続きを読む »
リンドウ 産地担う一翼に
新庄村の前田美子さんは、リンドウの栽培に取り組んで21年になる。岡山県北を中心に栽培されているリンドウ。中でも、同村で栽培されたものは品質が良いと評判で、同村は産地として定着している。 同村にUター...
(平成28年8月2週号 トップ)続きを読む »